きらめく昆虫。構造色を持つ特異な色彩。
モロッコのヒメヒラタタマムシ。6mmほどの小さな宝石。そういえば、こういう配色のセイボウもいますね。 pic.twitter.com/znnkXRhTk5
— うみねこ博物堂 (@umineko22) 2018年1月27日
類似した配色を持つセイボウの仲間。リンネセイボウやイワタセイボウ等が青と赤の構造色を持ってる。
【備忘録】セイボウ科:ハチ目セイボウ上科に属する昆虫のグループ。緑や青の金属光沢のような特徴的な体色を持つ。寄生性で,主としてトックリバチ類,ドロバチ類,ハナバチ類,ハキリバチ類など泥や筒などに巣をつくるハチに寄生する。 pic.twitter.com/HW0Wz6s2qX
— 河童教授 (@P_Kappa0) 2016年9月2日
豪華絢爛。金ぴかのコガネムシ、その名もプラチナコガネ。
この仲間の一種はその見た目と珍しさにより、重量換算で金より高い価値を持つことがあるんだ。
プラチナコガネは計5種ほど持って行きます。これはC. aurigansとC. chrysargyrea。金ぴかと銀ぴか。自然の造形の素晴らしさに息を呑みます。#いきもにあ pic.twitter.com/rwKhHdMyo2
— うみねこ博物堂 (@umineko22) 2017年10月26日
ケンランキンコガネ
— K. FUKUI (@fukuinsect) 2015年9月25日
Chysina aurigans
憧れのプラチナコガネをついに買ってしまった pic.twitter.com/28el024fdx
メロンみたいな網目模様を持つコガネムシ。
これはアルティアムに送ったコガネムシ。ぱっと見の美しさもさることながら、拡大してみると彫刻の妙に驚かされます。 pic.twitter.com/rUawi1CFV9
— うみねこ博物堂 (@umineko22) 2018年1月27日
構造色を持つ日本の昆虫といえばタマムシやハンミョウが代表的なものとして挙げられる。 タマムシは東京都内の公園などでも普通に見られる種類だ。
ヤマトタマムシ
— まっくん (@G_atlanticus_) 2017年7月7日
いつ見ても美しい! pic.twitter.com/G0yOT9fyDo
こちらはアオタマムシ。本州、四国、九州に分布するが数が少ない種で、群馬県や福島県では準絶滅危惧種として指定されている。
こちら、日本のアオタマ。大昔に撮ったのでセッティングとかが今とは大違いだけれど。翅端が違う。 pic.twitter.com/K6kutjrG9O
— かりめろ (@KOH16) 2018年1月3日
このように眩いばかりに煌めく見た目で自然環境下では非常に目につきそうな外観なのだが、周りの色を反射する鏡のような性質のおかげで、ひとたび自然の中に溶け込むと中々見つけられにくいようだ。